2018年02月09日

癒やしの場所

「だんろのまえで」という絵本を読みました。
今の自分にぴったりの絵本です。

主人公は、雪山の中をさまよい歩いています。
とても寒いし、とても疲れています。
主人公は、ドアのついた大きな木を見つけました。
休ませてもらおうとドアを開けると、奥から「こっちにおいで」と声がしました。

主人公は、そばにあったロウソクの火をつけました。
炎がゆらゆらと揺れます。
一筋の希望の光のようです。

ロウソクを持って中へ入っていくと、暖炉でまきが燃えていました。
「ここにすわって暖まりなよ。」、声の主はうさぎでした。
うさぎの隣りに座り、暖炉の火を見つめていると、体全体が温かくなってきました。
他にも、何匹かの動物がいるようです。

うさぎが言いました。
「疲れたら、休めばいいんだ。無理しないでじっとしていれば、元気になるさ。」

その通りに、じっと火の動きを見ているだけで、主人公の気持ちは落ち着いていきます。
あんなに孤独で、寒くて疲れていたのに。

「ぼくはここが好きだよ」と主人公が言うと、うさぎが答えました。
「好きになるのが一番だ。それがあれば、どこでも、どんなときでも大丈夫。」

翌朝はよい天気。
すっかり元気になった主人公は、家を出て行くことにしました。
うさぎは「君が好きだよ」という言葉を贈ります。
主人公は、お日様に向かって駆けだしていきました。

この大きな木の家は、神様が作ってくださった、癒やしの場所のようです。
うさぎの言葉は、イエス様の言葉のよう。

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。(マタイによる福音書11章28節)」
そう、ちびごりらは、イエス様の元で、ゆっくりと休めばいいのです。
今はその時なのです。

そして、「わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。(マタイによる福音書11章29.30節)」
元気になってきたら、イエス様に従って歩き出せばいい。
イエス様が道を示してくださいます。

最後のうさぎの言葉が、ちびごりらに自信を与えてくれます。
その言葉は、御言葉を連想させます。
「わたしの目にあなたは値高く、貴く、わたしはあなたを愛し・・・(イザヤ書43章4節)」
神様は、ちびごりらを愛してくださっている。
何度も何度も、自分に言い聞かせています。

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posted by ちびごりら at 12:42| Comment(0) | キリスト教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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